たなうらブログ ~令和の時代に、ご唱和ください~
北海道
院長松坂です。
先日、北海道へ行ってきました。
旭川で治療院を経営している仲間にお呼ばれして、
その院の患者さんを観させて頂きました。
こんな僕でも、
他の先生が診ている患者さんを観させて頂くとなると、
さすがに緊張します。
他所様の院で、仲間の先生の大事な患者さん
これは失礼のないように丁寧に慎重に!
そう思って始めたつもりでしたが、
いざ蓋を開けてみると、
いつもと何ら変わらない臨床に(笑)
そりゃそうです、
いつもと変わらないからいいんです。
それを求めて呼ばれたんだから♫
そう勝手に自画自賛しました。
我々は患者さんを「みる」
と言う表現を使います。
患者さんを見る。
患者さんを診る。
患者さんを観る。
どの「みる」でみるのか。
みるみる言ってると、
某ミルミルが頭に浮かんできます。
あの白い四角い美味しいヤツ😄
余談はさておき。
今回は仲間の先生が普段診ている患者さん。
では、僕は違う視点で観てみよう。
そんな気持ちで臨床にあたらせて頂きました。
ご縁のあった方々の
人生が好転する一助になれたのなら幸いです。
北海道へ行って感じたこと。
ヒト、一人分の大地、空気がとっても大きい(多い)!
イノチを営んでいく上で、
何か凄く「余裕」がある感じを受けました。
暖冬とは言え、さすがの北海道
一面の白い雪景色を見ていると
いろんなものが浄化されていく感じがします。
やはりたまに大自然に触れることは
生き物にとってとっても大切なことですね。