患者様の声 (うつ・精神疾患)

当院をご利用された患者様よりお喜びの声を多数いただきました。

さまざまなお辛い症状が改善された方、ご利用者様からの紹介・口コミで評判を聞いてご来院された方、当サイトよりご来院くださいった方など、100件を超える体験談・感想をいただいております。

それぞれ症状別に掲載しておりますので是非ご覧ください。

 

アンケートにご協力頂きました患者様には、改めて御礼申し上げます。

※患者さまの個人情報となりますので、ご本人に承諾を得たうえで掲載させて頂いております。また、お名前に関しましては、各患者さまに任意にご記入頂いております。

「なんか、よくなった自分がいて、よくわかんないけど嬉しい」

もり 様 ( 40代・男性・サラリーマン )

僕は、子供と嫁がよくなっている姿を見て、軽い気持ちで行ってみようかなと治療をおねがいしました。

仕事の事で毎日おいこまれ、出さなければいけない書類を出せない自分になさけなく感じ、家庭に帰ると家族のためにがんばらないと…と、日々、自分とのかっとうです。
プラスに考える事すらできないこの10年間の生活、とってもくるしい日々でした。

先生に出会い、治療も特にかわった事をしたわけではありませんでしたが、何かわからないですが、できなきゃしかたない次やろうと、その場その場で、自分自身に言いきかせながせるようになりました。仕事におわれているのはかわりませんが”楽”になりました。

嫁に「なんか、よくなった自分がいてよくわかんないけど嬉しい」と話もしました。

家族も少し明るい光がさしこんだ、そんな気持ちで毎日をおくれています。

先生、ありがとうございます。

院長から一言院長から一言

「メトロノームの共振」というものがあります。固定しない台の上に、数十台のメトロノームを置き、それぞれバラバラにスタートさせます。最初は各々別の方向へ動いていた針が、だんだん揃っていき、最後には全てがぴったり揃うというものです。人間もメトロノームと同じで、目には見えませんが、各々「揺れ」を持っています。「揺れ」とは、言い換えれば、波動、周波数、エネルギーのことです。同じ空間にいる者同士の「揺れ」は、共振を起こします。プラスの共振、マイナスの共振。ポジティブな共振、ネガティブな共振。愛や慈しみの共振、嫌悪や憎しみの共振、、、、

私たちがメトロノームと決定的に違うこと。それは「意志」を持っているということです。どちらに揺れるか、どちらに振れたいか。それを選択できる「意志」を持っているということです。ご家族の変化を見て、「自分も!」と一歩を踏み出して頂いた勇気、立派です。

院長から一言

慢性的な身体の不調が、2回の施術で驚くほど楽になりました!!

G.M 様 ( 30代・null・休業中 )

長年、慢性的な身体の不調に苦しみ、2016年末からはパニック発作と全般性不安障害に襲われました。

食欲が全くなくなり、水を飲み込むのもつらく、激しい動悸とめまいで外出も困難になった中、たどりつくのもやっとの状態で来院しました。

松坂先生から左側の副腎や頭がい骨の問題を伝えられ、ソフトな施術を受けたところ、1回目で食欲が出てきて、2回目の施術の後は家に帰る道のりが驚くほど楽に感じられ不調だったことを、いつの間にか忘れていたくらいです。

松坂先生には「やると良い事」「やらない方が安全な事」等をとてもわかりやすくハッキリと指導してくださるので、様々な健康情報や知識に囚われがちな自分にとっては、それがとっても頭と心が楽になりました。ムダな力が抜けてきたんだと思います。

どんどん身体が丈夫さを取り戻している実感があり、今は外出を楽しむ事もできるので毎日が充実しています。

より根本的な体質の改善を目指して、今後も先生の力をお借りしながら取り組んで行きたいと思います。

院長から一言院長から一言

真面目で身体のことについて勉強熱心なG.Mさん。勤勉すぎるあまり、溢れる情報に飲まれ、頭もカラダもいっぱいいっぱいでのご来院でした。副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)と呼ばれる状態ですね。固まった頭の骨を柔らかくし、緊張でこわばった膜を緩めてあげると、呼吸が楽になり、食欲や睡眠も改善されます。G.Mさんのように、不調の原因が「情報(のうっ滞)」にある方は、現代ではとても多くいらっしゃいます。病院では原因のわからない、治療方法のない状態でも、視点を変えれば、改善の糸口はたくさん見えてきます。

院長から一言

1日3本の栄養ドリンクに頼っていたボロボロの身体。治療の翌日から栄養ドリンクいらずになりました!!

小澤 敬一 様 ( 30代・男性・SE )

友達からとても良い治療院だと紹介されていたのですが、なかなか仕事のスケジュールがわず、行く事が出来ませんでした。

仕事が忙しくなるに従い、身体の具合は悪くなる一方。

ある水曜日の朝、もう会社に行きたくない気分になり仕事を休みました。

その時、たなうら治療院様の事を思い出し、駄目元で予約の電話を。

そうすると、運良く16:00からの時間が空いているとの回答。藁にもすがる思いで治療を受けると次の日からびっくりするほどの変化が。

それまで毎日身体が重く、仕事にならない為に栄養ドリンクを日に3本飲んでいたのですが、信じられない事に治療を受けた次の日から栄養ドリンクいらずに!

現在半年近く通院させて頂いていますが、今や体調は20代の頃よりも健康になりました。

自分と同じように栄養ドリンクなどで身体にムチ打って働く働き方をしている方は間違いなく身体がボロボロになっているので一度診て頂くべきです。

健康はお金を出しても買えません。手遅れになってからでは遅いので、改善したいと思ってこれを読んでいるあなたには是非に松坂先生の治療を受けて欲しいです。

一人でも多くの人が健康な生活を取り戻せる事を願い患者の声とさせて頂きます。

院長から一言院長から一言

栄養ドリンクを毎日3本。「そりゃあ、肝臓がガチガチになりますよ、小澤さん」そんな会話から治療がスタートしました。

栄養ドリンクは、たまに景気付けに飲む分にはいいでしょうが、これが毎日となると、栄養ドリンクに含まれる糖分や添加物、化学合成したタウリン(天然ではない)による悪い影響ばかりが目立ってしまいます。

からだが重い原因は、仕事の疲れだけ・・・ではなかったんですね。

それに気付き、生活を改めた小澤さんは、外見も若々しくなられました。

院長から一言

ハリ治療とエネルギー治療で、頚椎症性神経根症とうつ症状が改善しました!!

MK 様 ( 40代・男性・公務員 )

<症状>

頚椎神経根症により、一ヶ月以上寝たきりの生活となってしまいました。ネットで調べたところ、安静にしていれば自然に治るとのことでしたが、改善せず、近くの整形外科でロキソニンを処方してもらいましたが、良くなりませんでした。主に首と左肩、左腕の痛みとしびれがひどく、横になっていても苦しい状態が続いていました。

<たなうら治療院を選んだ理由>

妻がインターネットで検索し、強く勧められたため。私自身は、これまでの経験から、鍼治療には、全く期待していませんでした(失礼ながら)。

<治療の内容>

左側の手と、肩の鍼を数回行った後、全身の鍼を数回やり、最終的には「エネルギー療法」という施術になりました。お灸もしました。

<症状の変化>

初回より、明らかに体に変化が現れ、痛みが奥の方にひっこむ感覚がありました。同時に不調の部分も、様々な形に変化、拡散しました。例えば、うつ症状、眼の異常、腰の痛み、足のしびれ、体の表面に何かがまとわりついているような感覚等です。

2クール(1クールは施術5回)を少し消化したところで、長い時間いすに座っていることや、クロスバイクによる通院も可能になりました。現時点で、まだ完治したとは言えませんが、日常生活に支障はなく、頭の中もクリアになり、集中したり、前向きに物事をとらえることができるようになってきています。姿勢の修正方法など、教えていただいたことを生かして、引き続き完治を目指してがんばります。ありがとうございました。

院長から一言院長から一言

頚椎症性神経根症による痛み、しびれの軽減、改善を目的に、手のハリとおからだのハリで施術を開始し、痛みのコントロールが叶ってからは、うつ症状の改善をメインに、「エネルギー治療」という特殊な整体施術で治療を進めさせていただきました。

うつを始めとする精神的な疾患の場合、症状を追っていたのでは、改善に導くことは困難です。

症状部位は原因ではありません。頭蓋骨や脊髄、内臓、脳脊髄液、各細胞が、本来もっている機能、働きを取り戻せるように誘導してあげることで、からだは劇的に変わります。

院長から一言

潰瘍性大腸炎により、体重が14キロも減り、性格も暗くなりましたが、ハリ治療を20回続けた今では、再びアスリートとして活躍しています!!

伊澤 一希 様 ( 20代・男性・スポーツトレーナー )

2年半ほど前から、腹痛、下血、頻繁にトイレに駆け込まなければならない、などの症状に悩まされだしました。時間が経つにつれて、どんどんトイレの我慢がきかなくなり、外に出るのが億劫になりました。はじめにかかった病院で、内視鏡までやったのですが、ストレスと判断されたために、時間さえ経てば治るだろうと信じていました。

しかし、腹痛もどんどん強くなり、ある朝、痛みのあまりベッドから起き上がれなくなり、トイレにも連続して20回以上這って行くような状況になりました。もちろんそのまま入院ということになり、入院先の病院で潰瘍性大腸炎という国の特定疾患である難病と診断されました。

格闘家、スポーツトレーナーと両立をしていて、健康だと信じていたので、この宣告はとても辛く、精神的にもかなりまいってしまいました。

入院は絶食を中心としたものだったので、一ヶ月で14キロも痩せてしまいました。もちろん運動は何もできないのですが、気力が落ちて、本を読んだり、ゲームをしたりすることもできませんでした。その後、一年半は、ずっと性格の暗いまま過ごし、何回か入退院を繰り返しました。

そんなときに、たまたまインターネットで「たなうら治療院」のホームページを見つけました。一日に何度もスマートフォンで病気のことを調べるクセがついていたので、何かのキーワードにひっかかったのだと思います。

最初に見たときは、鍼灸で難病が治るのかと、あまり信じられなかったのですが、入院中に様々な治療を繰り返したが、一向に回復に向かわないので、藁をもすがる思いで通ってみる決心をしました。

治療はとても簡単なもので、一般に知られている鍼より敷居が低いものでした。神経にズンっと残るようなこともなく、ただ手の平にチクチクと刺していくだけ。痛みもほとんどありません。施術中は本当にこれで治るのかと何度も思いました。

ところが、施術が終わったその日、いつもなら一日に4,5回は行っていたトイレが2回になりました。毎日、毎日、1,2回はトイレに駆け込んでいたので、これはかなり嬉しい結果でした!!

その後、毎回行くたびに予約を取って、20回ほど通うと、ある時、ほとんど体の状態が病気前と同じになりました。今では、運動もかなり激しくやっていますし、食べ物もあまり気にせず食べています。

メンタル面もとても充実していて、晴れ晴れしています!!もちろん、だからといって、腸や身体に負担をかけて良いとは思っておらず、身体が治ったからこそ、さらに健康に気を使うようにして、今後もアスリートとして頑張っていければと思っています。

同じ病気で悩んでいる方は、一度試す価値はあると思います!!

院長から一言院長から一言

ご来院当初は、メンタル面においても、とても辛い状態だった伊澤さん。

潰瘍性大腸炎の症状が改善していくに連れて、お顔の表情も良くなり、会話の内容も前向きなものになっていきました。日々のトレーニングの成果と、今後の目標をイキイキと話すお姿を見て、わたしもとても嬉しく感じております。

経済用語で、ティッピングポイントという言葉がありますが、治療においても、同様の現象が間々起こります。ある一点で、スコン!と殻を破るように改善する瞬間があります。これはたまたま偶発的に起こるものではなく、それまでの小さな改善の積み重ねによって起こります。

日々の小さな改善に目を向けて、自分のからだを信じて頑張れるか。症状が改善するか否かは、ここに集約されるとわたしは思います。

院長から一言

15年間続いた頚椎ヘルニアによる首の辛さがなくなりました!信じられません!!

島田 知香 様 ( 40代・女性・ダンスインストラクター )

15年程前に、頚椎ヘルニアと診断されてから、日常生活がとても辛い日々でした。結婚、出産、子育ての間にも、常に痛みが付きまとい、色々と治療をしてきました。

本当に色々なことを試し、除霊にも行ったくらい深刻でした(笑)。

ペインクリニックで、ブロック注射や星状神経節注射という喉に打つ注射もしました。とにかく治るならば、何でもするという心境でした。気づけば15年も時がたっており、もう一生、この痛みと付き合っていくのかと思う様になり、心まで折れてしまい、メンタルクリニックにも通う事になってしまいました。

そんな時に、HPで知ったのが「たなうら治療院」でした。

お電話をしたら、とても感じの良い先生で、きっとこの先生ならば、私の気持ちを理解してくださると思いました。

高麗手指鍼というのは、初めての体験でした。痛みはありませんでした。たとえ痛みがあったとしても、首の辛さが治るなら、何でもする!という気持ちでしたから、感じなかったのかもしれません。

正直、最初の内は全く変化が感じられず、またダメか・・・、と落ち込む事もありましたが、「15年という長い年月ですからね!でも、必ず良くなると思いますよ!」といつもいつも励まして下さいました。

信じられませんが・・・、通い始めて約8ヶ月。痛みはほとんど感じないです。

自分でも信じられません。本当に信じられなくて、未だに、また痛くなってしまったら・・・、と不安はありますが、本当に痛みが消失したのです。

先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつでも前向きな言葉を掛け続けていただき、心も軽くなりました。今では3週間に一度のペースで、メンテナンスして頂いております。

痛みを抱えながら生活するのは、本当に辛いものです。痛みが無い生活は、とても楽しいです。同じ悩みを抱えている方々に、本当におすすめしたい治療院です。先生を信じて、そして根気強く通われてみて下さい。きっと体が変わります。何をやってもダメだった私が、自信を持ってお勧めします

最後に、先生に救って頂いて、今の私があります。本当に有難うございます。この先も、お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

○やって頂いた治療:指の鍼、首の後ろへの鍼+電流を流す。家でのお灸。
○現在の状態:治療院へ初めに行った時の痛みが10だとしたら、今は1くらい。少しの違和感、コリ感はありますが、日常生活には支障がなく、このままの状態をキープ出来るのならば、とても幸せです。

引き続きメンテナンスでお世話になる予定です。

院長から一言院長から一言

ガマンの時期を辛抱し、当院を信じて治療に通って頂いたこと、改めてお礼申し上げます。今日の好調は、島田さんがご自分で引き寄せた結果です。

病気やケガが長期に渡ると、からだの不調は色々なところへ飛び火します。

頸から肩へ、肩から腰へ。そして、内臓の位置のずれや、機能の低下。果ては、自律神経、ホルモン系統の不調まで。体を根本から変えていくためには、その全てにアプローチをする治療哲学と治療技術が必要です。

当院では、それを可能にする、高麗手指鍼とNSTの施術をもって治療にあたらせて頂きます。

院長から一言

頚椎症による痛みで、うがいが出来ず、カバンも持てない状態が、着実に良くなってきました!!

T.A 様 ( 60代・null・非常勤講師 )

2014年6月頃より、首から左肩にかけて痛むようになりました。整形外科やペインクリニックにて治療しましたが、改善せず、むしろ痛みが常時あり、辛い日々でした。加えて、在宅で認知症の母の介護も日々重くなり、8月頃には、介護鬱状態となり、メンタルクリニックへも通うこととなりました。

若い頃に、針治療の経験があり、また試してみようかと思って、探しあてたのが「たなうら治療院」でした。2014年11月からお世話になっています。初回から、丁寧に治療の方法や、これからの治療の方針、見込みなどを分かりやすく説明して頂き、安心して治療を受けています。

当初は上を向くことが辛く、うがいをする、ペットボトルで飲むことも痛くて出来ず、カバンを持つこと(右手でも左手でも)も辛い状態でした。治療を始めて3ヶ月が過ぎる頃(週に1回程度のペースです)、2015年1月下旬頃には、日常的な痛みが無くなり、うがいも普通にできる様になりました。身体の痛みが減ると同時に、心も軽くなってくるものです。お陰様で、うつ状態もかなり改善されてきました。

劇的に変化したというよりも、私の場合『着実に良くなってきた』と実感しています。そして、これからも心身共に健康に近づける様、治療を継続したいと考えています。

院長から一言院長から一言

頚椎症によるお辛い痛みが改善されたこと、わたしも嬉しく思います。

また、うつ症状も改善してきたこと、何よりです。

「身体の痛みが減ると、心も軽くなる」まさに仰る通りです。

心とからだは表裏一体。各々の状態が、他方にも影響を及ぼし、その結果として、イマの症状があります。

どちらが先、後ではなく、おからだの流れを整えることで、その両方をケアできるところが、東洋医学の強みです。

院長から一言

後縦靭帯骨化症の痛みが改善され、双極性障害のうつ症状も軽減しました!!

カズヒコ 様 ( 50代・男性・公務員 )

1.病名

(1) 後縦靭帯骨化症(OPLL)

(2) 双極性障害(BPⅡ)

2. 発症時期

(1),(2)共に平成18年。職場の先輩から鍼をすすめられた。

3. 通院歴

(1) OPLLは大学病院2カ所 → こまつ鍼灸院 → たなうら治療院(平成24年7月)。

(2) BPⅡは地元のクリニック → 精神科の専門病院に通院中(気分安定薬「デパケンR」を服用中)

4. 松坂先生の治療をおすすめしたい理由

(1) OPLLと診断されて、予防的に外科手術をしてはなりません。松坂先生の技術で、90%痛みは改善します。大学病院の先生にも、鍼治療を継続するようにすすめられた。

(2) BPⅡも改善します。起き上がれない程のうつ状態は、年に数回程度になります。治療後、帰宅途中に、頭の中身が変化している実感があります。

(3) 自分でも気がつかない病気も、松坂先生の入江FTは見つけ出し、そして、改善へ導きます。まさに驚異としか、言いようがありません。

(4) 先生は、患者の気持ちがわかる方です。私も、どれくらい先生につらい気持ちを聞いていただいたか分かりません。先生は弱い者の味方です。

(5) 難病と診断された方は、治療には様々な選択肢がある事に、気づいて頂きたいのです。外科手術は、最後のさいごにして下さい。松坂先生の治療で、人生は大きく変わります。

院長から一言院長から一言

ご来院当初は、右腕や右足太ももに、後縦靭帯骨化症による痛みとしびれがありましたが、現在は痛みやしびれは消失し、良い状態を保たれております。

双極性障害に関しては、状態の良いとき、若干うつ症状の出るとき等、振幅はありますが、2年前と比較すると、躁状態になることがなくなり、生活の質は改善されています。

これも、定期的にご通院いただいているが故の効果だと、わたしも感謝しております。

どちらの病気も完治はありませんが、日常生活で最低限の注意されすれば、良い状態を維持することは可能です。

後縦靭帯骨化症に関しては、今後も良い状態を維持し、双極性障害に関しては、うつ状態が更に改善できるよう、一緒に取り組んでいきましょう。

院長から一言