お久しぶりのタカオさんです。

こんにちわ！

 

今年を振り返ってみると、何といってもコロナコロナの一年でした。

 

2月頃は、まだまだ他人事で豪華客船の様子などをニュースで眺めていたら、

あれよあれよという間にマスク必須で外出自粛となって

 

その後は、なんだか窮屈に過ごして来たという感じがします。

 

やりたかったアレもしにくくなったり

 

環境の変化で体調が崩れたり気力が無くなったり

 

 

ついつい「無いもの」に気を引かれてしまいそうになる日々。

 

年末になって部屋を見渡すと去年から片付いていないアレやコレ。

こういう光景を見てしまうと

 

今年こそは！と思っていたのになぁ

 

とか後悔したり反省したり

いつもならネガティブな思いが募ってしまう私ですが

 

 

でも、今年はチョット違います。

 

松坂先生からも今年は治療中によく言われました。

 

 

 

去年から片付いていないアレやコレ。

 

でも、それってソコに気を回せないくらい、別のことを頑張っていたという証でもあります。

 

 

出来なかったことを数えて悔やむより

 

やれたことを数えて誇ること

 

無くなったものを数えて悲しむより

 

今あるものを数えて楽しむこと

 

 

漫然と過ごしてしまったように感じる日々にも、ちゃんと意味はあるのですから

それを見つけてあげれば良いのです。

 

 

きっと、今年も見つめなおせば色々とあるハズ

 

 

変わったことで気づけたこと

 

当たり前が、とても尊く幸せなこと

 

 

そういうことが理解できた後に広がる世界は

 

きっと以前よりワクワクしたものになると思います。

 

 

 

 

つまり、どういうことかというと

 

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鬼滅の刃の映画　見に行きたいなぁ

 

でも、コロナ心配だなぁ

 

マスクして飲食無しで観るのも窮屈だなぁ

 

そうだ！内容は漫画の無限列車編と同じらしいし、そっちで読めばいいじゃん！

 

と思ったら本売り切れで全然売ってないよコレ…悲しいなぁ

 

欲しいときに手はいるって、実はとても幸せなことなんだなぁ

 

あ！でもAmazonのkindleで電子書籍を買えば読めるぞ！

 

ふふふっ♪ ワクワクしてきたぞ～♪

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って話です（ぉぃ

 

まぁ、冗談はさておき

 

また、コロナも勢いが増してきて油断できない状態になってきました。

 

この様子だと、もう１年くらいは少し窮屈な日々が続きそうですが

 

来年も

 

あまり頑張り過ぎず自然に

 

でも、気づけたことには真摯に

 

過ごしていきたいと思います。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えください。