患者様の声
妊娠・出産で潰瘍性大腸炎が悪化。手指鍼とエネルギー治療で早く回復しました!!
妊娠・出産で潰瘍性大腸炎が悪化。手指鍼とエネルギー治療で早く回復しました!!
私は第一子妊娠中に潰瘍性大腸炎になりました。初めは妊娠してから、ひどい便秘だったため、どんどんゆるくなっていく体調にわけもわからず、便秘薬のせいかななどと見ないふりをしていました。
出血し、さすがにおかしいと思い、やっと病院で調べてもらい、薬を飲み続けましたが、全て良くなることは無く不安な日々を過ごしていました。
仕事の復帰も迫り、病院任せではいけないと、自分なりに調べて、煎じて飲む漢方薬と、この高麗手指鍼法に出会いました。
はじめは、手にだけ針をさして本当に症状が良くなるのか信じていませんでしたが、回数を重ねるごとに良くなっていき、日常生活に戻ることができました。あんなに薬を飲んでも良くならず、トイレが近くにないと、不安で不安で、家から一歩も出られなかったトラウマな生活が改善していき、高麗手指鍼法のすごさを、身をもって感じました。
体調も良くなっていき、仕事にも復帰して忙しくなり、針にも行かなくなって、数年間なにもしていなくても元気に過ごしていましたが、第2子を妊娠・出産後、体調が悪くなっていき、またあの嫌な記憶がよみがえって、あっという間に再燃してしまいました。
あわてて、以前にお世話になっていた漢方薬の病院と高麗手指鍼法の治療院を調べると、ちょうど漢方薬の病院は閉院し、治療院は地方へ転院してしまったことがわかり、絶望の縁にたたされました。しかし、そこへ同じ高麗手指鍼法をしている”たなうら治療院”が自宅から行ける場所に転院するとのことで「なんて幸運なのだろう」と、さっそく電話をしました。
たなうら治療院では、私がしてきた針だけではなく、エネルギー治療もしてくださるとのことで、以前に病気になった時よりも早く回復することができ、日常生活に戻ることができて、先生には本当に感謝しています。
たなうら治療院で初めて治療を受けた時に先生から「治療して詰まっていたものが一度に流れるから疲れると思うので、ゆっくり休んで下さい」と話され、そうかな?と何も感じていなかったのですが、ドアを出て階段を降りて数歩あるくと、どっと疲れが出たことを今でも覚えています。
産後は、夜にぐっすり眠れることがありませんでしたが、その日の夜は久しぶりに深く眠ることができ、とてもすっきりしました。
それからの治療では、行くたびに「今日ついているよ。顔が違うよ。」と霊的なことを先生に言われ、自分では自覚がなかったのですが、治療後はいつも体が軽くなり、生活がスムーズに進むので、すっきりした気持ちになることもありました。
効果が絶大なので、原因不明の病にかかっている主人にも勧めて、一緒に通っています。
治療のおかげか、ステロイドを多く飲んでいる主人が、家族みんながインフルエンザにかかっている中、一人だけかからず、体の調子が良くなっていることも実感しています。
私の病気は治らないと言われていますし、実際に再燃もしていますが、良いことも悪いことも、はっきり言ってくれる先生の「良くなるよ」の言葉を信じて、治療を続けていき、いつか完治できたらなと思います。これからも宜しくお願い致します。
院長から一言
再燃した際に、再び手指鍼の治療を選んで頂けたことは、手指鍼を扱う者としては嬉しいことです。
当院では数年前より、既存の手指鍼治療にプラスして、エネルギー治療と頭蓋骨矯正を併用しておりますが、これにより症状の改善のスピードは飛躍的に上がりました。
潰瘍性大腸炎を始め「いわゆる難病」と呼ばれる西洋医学だけでは改善困難な疾患の場合、その原因にメンタル的な要素や過去のトラウマ、顕在意識と潜在意識の不一致などが多く見受けられます。これらにアプローチをすることで、カラダは大きく変わります。
また、霊的な問題もその一因となります。目に見えないもの、現代科学、医学では説明できないもの。それを信じる、信じないは個人の自由ですが、現にそういったものが確かにあること、それがカラダに及ぼす影響はとても大きいこと、これは声を大にして言いたいことです。
