患者様の声

小児性弱視・遠視が、1回の治療で裸眼でも文字が読めるように!今はメガネなしで過ごせます!!

きくや太郎 様 ( 0~9歳・男性・小学3年生 )

ぼくは、3さいの時からめがねをかけていました。そしてめがねをかけないと物がぼやけてみえていました。

でも、さいしょに先生のところに行って ちりょうをしてもらってから ちょっとくずったかったけれど、すごく見え方がかわりました。

今は、めがねをかけなくても、一日すごせます。がん科に行ってけんさをしたら、めがねなしで両目とも1.2でした。うれしいです。


菊屋 美華 様 (40代・女性・主婦、パート)

私自身が数年来、持病の治療で松坂先生にお世話になっている縁で、今回は息子(現在9歳、小学3年生)の施術をして頂きました。

息子は3歳児検診で小児性弱視・遠視を指摘されて以来ずっと、眼鏡を着用していました。

幼児の頃から、ずっと日常生活を共にしていたので、まさに「眼鏡は顔の一部」に本人も私もなってしまっていたのですが、ある時松坂先生との何気ない雑談の中で、「息子の眼鏡、取ってあげたいんだけどねぇ…」とぼやいたところ、「取れますよ」の力強い一言。松坂先生の腕の良さは私自身が一番分かっているので、全く疑いなく、お任せしたのがきっかけです。

不安は全くありませんでした。どんな風に視力が上がるのか、どれ位で眼鏡が不必要になるのか? ワクワクしながら息子を連れて伺ったのが昨年秋のこと。

1回目の施術で、身体全体のゆがみやつまりを取ってもらった後、頭部を触り(その間くすぐり屋の息子はモゾモゾ、クスクス笑いでした。)終わってみたら、あら不思議、くっきりと文字が見え、視界がスッキリ!!!!しかも裸眼で、です。

帰りの電車の中でも、一切眼鏡はかけませんでした。

この直後に、ちょうどかかりつけ眼科で視力を計測。新しく眼鏡を作り直す予定だった為、楽しみに測ってみたところ、技師の方、眼科医もビックリの数値が出たのです。

左右差がある為、「眼鏡は作らなくて良い」とはこの時点ではならなかったものの、「グングン良くなっていますね」の一言。眼科医には最初に「弱視がかなり強いので、眼鏡はずっと外せないでしょうね」とクギを刺されていたので、常識を覆した様な気分になりました。

先日の検診でも両眼とも裸眼で1.2の視力、こうなるともう、医者は何も返す言葉がない様で、「もう日常生活には支障ないですね」と言っていました。「何かされました?」と私は聞いて欲しいのですが…(笑)

息子は現在、授業中以外は全く眼鏡を必要とせず、存在自体を忘れています。

何よりも表情やしぐさが何か一皮むけた様な、生き生きとした顔になりました。

今も月に1回、私と一緒に通っていますが、成長まっ盛りの身体と心に大きな大きな希望と光を与えて頂いています。これからもよろしくお願いします。感謝!!

院長から一言院長から一言

太郎くん、メガネをかけなくても生活できるようになって、よかったね!

それから、お母さん、疑いなく息子さんの治療をご依頼いただいたこと、大変光栄に思います。

小児の視力や視野の問題は、頭蓋骨を調整してあげることで改善することが多々あります。「生まれつき」や「治らない」というのは、あくまで西洋医学の概念で見た一側面に過ぎません。

広い視野でからだを捉えれば、様々な糸口と可能性が見えてきます。

院長から一言