患者様の声

ストレスの増大で再燃。青黛も効かなくなった潰瘍性大腸炎が寛解しました!

T.S 様 ( 40代・男性 )

私が潰瘍性大腸炎を発症したのは6年前の夏。

旅行中に下血したのでびっくりして病院にいったらそう診断され、投薬治療が始まりました。

最初はペンタサが処方されていましたが、効果がなくアサコールに変えてから少しよくなってきました。

ネットで調べて他の民間療法もいくつか試しましたが、思ったような効果はありませんでした。

幸いなことに通販で買った青黛が良く効いて、アサコールを服用しなくても調子が悪くなった時に青黛を服用すれば寛解を維持できる状態が数年続きました。

ところが昨年末、ストレスの増大で突然再燃しました。青黛も効きません。

痛みに耐えながらネット検索をしたら、たなうら治療院を偶然みつけることができました。

HPをざっと拝見しただけで「あ、ここに行けば良くなるかも」と直感し、初診の日を心待ちにしながら年越しをしました。

松坂先生の第一印象は爽やかな好青年で、実年齢よりも若くみえたし、本当に潰瘍性大腸炎の経験者なのかと疑ってしまうほどでした。しかし症状全般について本当に詳しく、丁寧に説明してくれました。物腰も柔らかくて落ち着いて受診することが出来ました。

しばらく週1で通い、寛解したところで、間隔をあけていきました。

セルフケアとしては、ちょっと調子が悪くなると松坂先生に教えてもらった手のツボにお灸をしています。

7月に病院で内視鏡検査をしましたが、もちろん寛解でした。

これからもよろしくお願いします。

 

院長から一言院長から一言

手前味噌ですが、直感で「ここに行けば良くなるかも」とご来院いただいた方は、往々にしてよくなります。

人間の直感というのは、字の如しで「じか」に「感じる」能力です。ぜひ、その能力を信じてください。

ストレスで潰瘍性大腸炎が増悪する方は、副腎と頭頂骨という頭の骨がガチガチです。ここを緩めてあげないと、大腸の炎症は改善しません。

また、ストレスに対する適切なセルフケアというものもあります。ストレスを受けて、自分のからだのどこがどうなっているのか。それが分かれば、対処法も立てられます。

 

院長から一言