患者様の声

出産後、急激に潰瘍性大腸炎が悪化。たなうら治療院での治療で、体調はみるみる良くなり、今ではほとんど薬を使っていません!!

K.Y 様 ( 30代・女性・主婦 )

私は約11年前に、潰瘍性大腸炎になりました。診断当初は妊娠を考えていた為、処方されたステロイドを服用するのに強い抵抗があり、薬を服用せずに本やネット情報を得て、様々な療法を試してきました。

幸いにも、体調は当初よりも悪化はせずとも、良くなったり悪くなったりを繰り返してきました。

その後、主人の転勤で韓国に駐在することになり、この高麗手指鍼療法を知りました。韓国では広く知られる療法ですが、私の知る限り治療院はなく、高麗手指鍼協会にて先生からやり方を聞いて、自宅にて見よう見真似で行っておりました。

その後、日本に帰国し、第2子出産後に体調が急激に悪化しました。それまで頑なに拒否していた薬を初めて使ったのもその頃でした。と同時に、韓国にいた頃、協会の方から日本の医療関係者と交流があることを聞いていたので、ネットで検索し、こちらの『たなうら治療院』を知ることができました。

先生も同じ病気を患われ、高麗手指鍼療法を取り入れられている事にとても運命的なものを感じ、すぐに予約のお電話をした事を覚えています。

韓国でこの療法の効果がある事は実感していましたが、『たなうら治療院』で行う治療は、私が自己流で行っていたものとは全く比べようにならない程とても効果的で速効性があると実感しております。お陰様で体調もみるみる良くなり、今ではほとんど薬を使っていません。

先生は病気の事はもちろん、とても見識の広い方なので、治療中のお話を聞いているだけでもとても勉強になります。

あまりに体調が良くて病気の事を忘れてしまい、つい暴飲暴食や夜更かしなどをして調子を崩すことがあるので、今後は気をつけていきたいと思っています。これからもこの調子を維持すべく、通院していきたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

院長から一言院長から一言

寛解導入ができたこと、わたしも嬉しく思います。

からだが本来持つ流れやチカラ。治療によって、これがしっかり出せる状態にできれば、突然増悪することはまずありません。

多少の無茶をしても、症状が少し出る位の「さざ波」程度の変化で済みます。

大腸のみにフォーカスするのではなく、その方のお体全体を診て、本来あるべき状態に整える治療だからこそ、これが可能になるのです。

体調の急降下をなくし、お腹の黄色信号にすぐに気がつける。この状態に導き、維持することが、当院での潰瘍性大腸炎治療の目指すところです。

院長から一言