患者様の声

妊娠を計画しているので、免疫調整剤は使いたくない!!これだっ!と思って始めたハリ治療で、罹患歴14年の潰瘍性大腸炎が寛解しました!!

渡邉 様 ( 30代・女性・会社員 )

潰瘍性大腸炎を発症して13年目の昨年、2回の入院をしました。

1回目の退院から半年後に、また再燃してしまい、ステロイド離脱後の寛解期が短かったため、主治医にイムランやレミケード、ヒュミラの追加を勧められました。

副作用が心配でしたし、これから妊活も考えていたので、できればやりたくないと思いました。でも、またすぐに再燃したらどうしよう・・・と不安でいっぱいでした。

そんな入院中、他に治療法はないのか調べていた時に、たなうら治療院のHPを見つけて、これだっ!と思い、すがる思いで予約を入れました。

先生ご自身が同じ病気であることもあり、安心して相談することができました。

ステロイドの副作用で、心身ともにボロボロだったのですが、鍼の治療に通い、先生とお話しすることで精神的な支えになっていました。

おかげさまで無事にステロイドを離脱でき、免疫抑制剤も使用せずに普通の生活を送れるようになりました。寛解維持のために、通いたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

院長から一言院長から一言

妊娠、出産を考えているご夫婦にとっては、ホルモン剤や免疫調整剤は、使わないに越したことはありません。

潰瘍性大腸炎の治療に、ハリを選択するメリットは、薬を使わずに症状を改善させるだけでなく、子宮環境を整え、妊娠、出産をしやすいカラダへ変えていくことができることです。

潰瘍性大腸炎の症状がコントロールできた今、寛解期を維持しながら、妊娠、出産へ向けて、おからだの状態を整えていきましょう。

院長から一言