患者様の声
頚椎症による痛みで、うがいが出来ず、カバンも持てない状態が、着実に良くなってきました!!
頚椎症による痛みで、うがいが出来ず、カバンも持てない状態が、着実に良くなってきました!!
2014年6月頃より、首から左肩にかけて痛むようになりました。整形外科やペインクリニックにて治療しましたが、改善せず、むしろ痛みが常時あり、辛い日々でした。加えて、在宅で認知症の母の介護も日々重くなり、8月頃には、介護鬱状態となり、メンタルクリニックへも通うこととなりました。
若い頃に、針治療の経験があり、また試してみようかと思って、探しあてたのが「たなうら治療院」でした。2014年11月からお世話になっています。初回から、丁寧に治療の方法や、これからの治療の方針、見込みなどを分かりやすく説明して頂き、安心して治療を受けています。
当初は上を向くことが辛く、うがいをする、ペットボトルで飲むことも痛くて出来ず、カバンを持つこと(右手でも左手でも)も辛い状態でした。治療を始めて3ヶ月が過ぎる頃(週に1回程度のペースです)、2015年1月下旬頃には、日常的な痛みが無くなり、うがいも普通にできる様になりました。身体の痛みが減ると同時に、心も軽くなってくるものです。お陰様で、うつ状態もかなり改善されてきました。
劇的に変化したというよりも、私の場合『着実に良くなってきた』と実感しています。そして、これからも心身共に健康に近づける様、治療を継続したいと考えています。
院長から一言
頚椎症によるお辛い痛みが改善されたこと、わたしも嬉しく思います。
また、うつ症状も改善してきたこと、何よりです。
「身体の痛みが減ると、心も軽くなる」まさに仰る通りです。
心とからだは表裏一体。各々の状態が、他方にも影響を及ぼし、その結果として、イマの症状があります。
どちらが先、後ではなく、おからだの流れを整えることで、その両方をケアできるところが、東洋医学の強みです。
