患者様の声
潰瘍性大腸炎による腹痛と、トイレへの駆け込み。不安でいっぱいでしたが、2ヶ月程通った頃には、治ったのかと思うくらいの状態になりました!!
潰瘍性大腸炎による腹痛と、トイレへの駆け込み。不安でいっぱいでしたが、2ヶ月程通った頃には、治ったのかと思うくらいの状態になりました!!
潰瘍性大腸炎と診断され、3カ月程経った頃からお世話になっています。朝晩の腹痛と、トイレへの駆け込みが特に辛く、昼間も腹痛はありましたが、職場の人に言いづらく、仕事中は我慢の日々でした。症状がそれほど重くならなかった為か、病院では薬を飲めばすぐに良くなると言われたにもかかわらず、なかなか軽減しないことに不安になり、薬以外の治療方法を探していました。
最初の2回くらいは、治療後2〜3日は胃腸の動きが活発になり、その後、すっと落ち着く、という感じでした。先生は、毎回、前回の治療後の様子を聞いて下さり、それを踏まえて治療して下さったので、極端な反応はその後はなくなりました。
週に1度のペースで2ヶ月程通った頃、腹痛はほぼなくなり、3カ月目には、治ったのかと思うくらい「普通」の状態に戻りました。
こちらに来るまでは、病気のことを話したり、相談できる人があまりいなかったり、自分でもどうしたら楽になるのかが分からず、不安でいっぱいでしたが、同じ病気の先生に出会い、お話を伺ったり、話を聞いて頂いたりして、気持ちの上でも救いになりました。
今の仕事が忙しくなると、症状が出ますが、「ここに来れば大丈夫」という場所ができたので、不安にならず、うまく病気と付き合っていけそうです。
これからもよろしくお願い致します。
院長から一言
UC固有の腹痛と、頻回な急を要するトイレ。わたしも長年同じ経験をしましたので、辛さはよく分かります。そんなお辛い症状が改善できたこと、とても嬉しく思います。
K.Nさんは、潰瘍性大腸炎の確定診断後、すぐに治療を開始できたことが、大きなアドバンテージでした。
過労やストレスで体調に波があっても、日々、ケアをしていれば、そこからの回復も早くなります。
今後も、日常生活にある程度気をつけながら、定期的にケアをして、良い状態を保ちましょう!
