患者様の声

潰瘍性大腸炎、手術後(IACA術)の不調。便の回数が減り、肛門の痛みが改善しました!!

N.H 様 ( 20代・男性・マッサージ師 )

私は18歳から潰瘍性大腸炎と診断されて、投薬療法やG-cap、L-capなど色々な治療を受けましたが、改善されず、25歳で大腸を全摘出しました。それからも色々な代替療法を試しては失敗し、試しては失敗しの繰り返しで、治療法を探しながら仕事をしてきました。

こちらの治療院はホームページで見つけ、先生自身も自分と同じ様な経験をされたと知り、受けてみようと思いました。

初診時は、夜の便回数増加と、肛門の痛みが主訴で、手にはりをする治療を受けました。自分は比較的早く効力が出て、夜間の便回数が4回→2回、肛門の痛みは治療後には改善されました。

まだ疲れたり、無理をすると症状が悪化しますが、QOL向上のためにも続けて行きたいと思います。

院長から一言院長から一言

わたしと同じ年頃に発症し、わたしと同じ術式での手術をお受けになったHさん。

術後の不調に関しても、我が事のようにお話を伺いました。

漢方薬や気功、サプリメント、カラー療法、ホメオパシーなど、様々な代替療法をお受けになった後に、当院の施術を選んで頂けたことはとても光栄です。

また、当院の高麗手指鍼で、便の回数が減り、痛みも改善されたことは、嬉しいかぎりです。

潰瘍性大腸炎では、大腸の全摘出をした後でも、痛みや出血など、術前と同じような症状が出ることがあります。高麗手指鍼による施術は、このような術後の不調に対しても、高い確率で効果を発揮いたします。

院長から一言