患者様の声

右手親指と人指し指がシビレ、感覚がない!頚椎ヘルニアによる症状が、7回の治療でほぼなくなりました!

症状: 頚椎症
前田 明生 様 ( 40代・null・会社員 )

ある日、突然の右手親指と人差し指のしびれ、無感覚。ボールペンを持っていても、他人が持っているかのような感覚になってしまいました。悪い夢でも見ているのだろうと思いましたが、数日経過しても一向に元に戻らず、正直言ってこの先仕事は出来るのかと思い始めていました。頚椎椎間板ヘルニアでした。

神経内科や整形外科を受診しましたが、元に戻すには程遠いことがわかり、慌てて探していたところ、運良く小松式に出会うことができました。松坂先生のところなら通えると思い、早速お電話で相談。すぐに受けていただけ、発症から間を置かずに治療を開始することができました。

先生からは、10回の通院でおそらく良くなると言われ、最初はとにかくすがる思いで集中的に通いました。すると、お話は本当でした。

7回目くらいからは、少しのしびれは残っていたものの、もういやな感覚は消えており、自分としても良くなるという展望を持つことができました。すでに10回になりましたが、仕事への支障は全くなくなりました。

これからは、時々の通院で良いと伺っていますので、油断はせずとも、楽な気持ちで通院できればと考えております。

院長から一言院長から一言

シビレと感覚異常が改善されたこと、わたしも嬉しく思います。

頚椎ヘルニアは、頚椎疾患のなかでも、一際激痛を生じる疾患ですが、前田さんの場合は、比較的症状の軽度な発症初期にご来院頂けました。発症後、早ければ早いほど、鍼治療の効果も高まります。

頚椎の疾患は、突然の激痛やしびれから始まる方もいれば、長引く首肩こりや、寝違えの様な違和感から進行する方もいらっしゃいます。「あれっ?変だな」そう感じたら、おからだのケアをする事をオススメ致します。

院長から一言