患者様の声

頚椎症による右腕の焼けるようなシビレが、嘘のようになくなりました!

症状: 頚椎症
大塚 かなえ 様 ( 50代・女性・主婦 )

今年2月に整形外科で頚椎症と診断され、特に治療というものは無く、メチコバール(ビタミンB12)という薬を処方されただけでした。

いつかは治るのかな・・・と思いながら、半年が過ぎました。が、全く改善されず、右腕と指先のしびれが断続的に増すばかり。

たなうら治療院に来る直前の10日前くらいからは、焼けるようなしびれを常に感じるようになりました。パソコンのマウスを操作できないばかりか、家事にも支障が出始めました。

50歳代半ばで、不自由な体は嫌だなぁという漠然とした不安がよぎりました。

そんな中、鍼治療はどうだろうかとひらめき、ネット検索でたなうら治療院を知りました。院長の説明を読み、実直で誠意のある人と感じ、受診することにしました。

 

今は初診から1ヶ月と少々。嘘のようにしびれが減少しました。

第1回目の治療後は、頚椎椎間にエアークッションが入ったような軽やかな感じがし、あの焼けつくしびれが消失していました。

その後、週に2回位の頻度で受診をし1ヶ月。指への鍼は全く痛みを感じません。

首すじに鍼を刺した時は、ズンと響くのですが、しばらくするとそれが弛緩へと変化するのが分かります。20分間の鍼への通電の間、きもち良くて寝てしまったことも度々です。

数日前、自室の模様替えをしました。カーテンの掛け替えをする時に、上を向いて頑張ってしまったのですが、全く支障はありませんでした。

「良くなってくると、みなさん色々やりたくなるみたいですが、ほどほどに・・・」

と院長に言われていたのを思い出しました。そうですね・・・気をつけなければ。

趣味でフルートを演奏しています。来月、所属しているアマチュアオーケストラの定期演奏会と室内楽演奏会に出演します。

以前は、しびれではかどらなかった練習にも、集中してのぞめるようになりました。

時々薄いしびれが極まれにありますが、発症前の体の感じって、こうだったんだーと自覚するこの頃です。

初診時の院長の「完治を目指します。」との言葉が蘇ります。

あの時は「え?」と半信半疑でしたが、近日中の完治を目指し、且つ、メンテナンスでお世話になっていきたいと思います。

院長から一言院長から一言

家事やご趣味を積極的に行える程に回復されたこと、とても嬉しく思います。

初回の治療から症状の変化を感じて頂けた大塚さんは、当院の『複合治療』との相性がピッタリだったのでしょう。

腕から指先のシビレに関しては、病態や体質によっては、今後も極稀に感じることもあるかもしれません。しかし、それだけです。

治療を開始する前のような痛みやシビレが再度出現することは、まずあり得ませんので、どうぞご安心ください。

院長から一言