患者様の声
人生を諦めていた頚椎ヘルニアによる左半身の痛みとマヒ。症状が消えたスポーツを満喫しています!
人生を諦めていた頚椎ヘルニアによる左半身の痛みとマヒ。症状が消えたスポーツを満喫しています!
今年(H25年)3月中旬以降から、肩を中心に首周辺に疼痛を感じる様になり、パソコンや携帯電話のメール等も送受信出来ない状態で、2〜3件の外科医院に通院し、診察の結果、全ての医師に断言された言葉は、「手術する以外に治る道はない。このままでは、半身不随のまま一生を終えることになりますヨ。」という目の前が真っ暗闇になるものだけでした。
原因不明の痛みの日々を過ごすなか、レントゲン検査の結果、肩から首周辺の骨には異常なしとの事でしたが、再度MRI検査を受診したところ、「頚椎ヘルニア」が判明し、鎮痛剤やトラムセット(中枢性に作用する強い痛み止めの薬)を服用し続けたものの、一向に改善する兆しは見受けられず、むしろ薬の副作用で悪化するようになり、左半身は首後方はもとより、肩から左手指先、そして背中から腰に至る迄、殆どマヒした状態に至りました。
断末魔を迎える如く、意志深身の日々が続く所、ある方の紹介で同様の症状から改善したという方より、「貴方の今の症状は鍼治療で必ず治りますヨ。」という一言に、それ迄とは異なる前向き・ポジティブな希望・気持ちが少々出てきました。
その方が紹介して下さったのが、松坂先生でした。
藁をもすがる思いで「たなうら治療院」の松坂先生にお世話になることとなりました。
当時は握力に至れば、右は60kg、左はなんと8kg程しかなく、徒歩にしても50m程を休みやすみしながら歩くのが精一杯で、ある日某百貨店へ買い物に行った折も、左半身のシビレから数度コケルことがあり、「もう、この先は短い」と痛感していた頃でした。
左手を首の後ろへ回さないと、立ち上がって歩けない程の症状だった為、松坂先生の治療も同様の状態から開始して頂くことになりました。
最初の診察で、松坂先生が私の症状を見て一言「ああ、治りますヨ」と朗らかな声で明るい第一声を掛けて頂いたのが、単純と思われるかもしれませんが、(ここに至る迄、2〜3件の外科医院の診察を受け、朝三暮四的な気持ちになっていた私にとって)この一言は僥倖の贈り物でした。
半信半疑で松坂先生の鍼治療を受けるうちに、激痛を一時的に感じましたが、その日のうちに、首の後ろへ回さなければならなかった左手も通常の状態に下ろせるように改善して頂きました。
一言で申し上げれば、「一日で魔法にかけられた気分」で、これまで外科医院での疾病、医者からの見聞してきたことからすれば、「目から鱗の気分」となりました。僅か初回の診察で。・・・これ迄の外科医院のアドバイスは何だったのだろうか?
これを機会に、鎮痛剤をはじめ一切の服薬を止め、鍼治療専念としているうちに、日々身体と精神が改善されてくることが感じられ、今では松坂先生、「たなうら治療院」に伺うことが楽しみ・日課と言える程までになっている。
現在から将来にかけての私の身体は、「松坂先生と一蓮托生」と言っても過言ではない。
今から思えば、松坂先生の第一声である、「ああ、佐藤さんは筋肉質ですので、治るのは早いですよ。治りますヨ!」の一言が、身体だけでなく、心・精神にまで安堵感を与えて下さり、癒して頂いたと思っています。
私と同様の体型・症状の方へは、松坂先生との邂逅を推薦致します。
ちなみに、自分で申し上げるのも何ですが・・・。合気道・ゴルフ等をはじめ、スポーツは万全の人間でしたが、約10年前の交通事故の反動から、今回の症状の発生で、左半身不随の一生を終えるしかないと思っていた自分が、松坂先生の短期間の診療で、有り難いことに久しぶりにスポーツを楽しませて頂いています。
可愛い初孫も抱き上げることが出来ませんでしたが、今では毎日孫を抱き上げている日々です。
松坂先生・「たなうら治療院」に・・・感謝、無限大です。
院長から一言
お辛い症状が改善され、大好きな運動や、お孫さんとの時間を満喫なさっているご様子、大変嬉しく思います。
ご来院当初は、痛みとシビレが激しく、横向きでの施術も慎重にせざるを得ない状態でしたが、ハリ治療の効果が顕著で、治療回数が8回を数える頃には、症状はほぼ全て消失させる事が出来ました。
頚椎ヘルニアの治療では、重篤な脊髄症状(両手や足に至るマヒや、内臓への障害)がなければ、痛みやシビレがどれだけ強くとも、当院の治療法で9割の方は改善が可能です。
