患者様の声
検査の度に上昇していたクレアチニン値が、正常値まで下がりました!
検査の度に上昇していたクレアチニン値が、正常値まで下がりました!
松坂先生に施術して頂くようになってから、ちょうど1年が経ちました。先生にお世話になるきっかけは、剣道の稽古で左膝を負傷し、同じ道場で稽古している鈴木譲さんの紹介で、松坂先生に施術して頂くようになりました。
左膝の怪我は完治し、現在は高麗鍼療法による泌尿器への施術をお願いしています。私は生来泌尿器関係が弱く、急性腎炎、前立腺肥大(2010年手術しました)を罹病しました。
又、毎年の健康診断では、腎機能の検査値である「クレアチニン」の値が検査のたびに上昇し、昨年は「1.36」になってしまいました。松坂先生とご相談し、昨年の秋より高麗鍼療法を施術して頂いています。
そして、今年の健康診断の結果は、驚くことに「クレアチニンの値が、1.07の正常値」になっていました。
今後とも、私の健康を維持するために、いろいろお世話になると思いますが、宜しくお願い申し上げます。
院長から一言
お膝のお怪我、腎機能ともに改善が叶って私も嬉しいです。
腎臓のクレアチニン値に関しては、脱水状態や激しい運動の直後、食生活などが原因でも一過性に上昇することがあります。
しかし、中村さんの場合は、毎年少しづつではありますが、右肩上がりの兆候がみてとれたので、既往歴も鑑みて治療を開始しました。
クレアチニン値の上昇がまだ少ない時期に治療を開始できたのはラッキーでした。腎臓は生来の体質をベースに、過労や寝不足、偏った食生活によって、ゆっくりではありますが確実に弱っていきます。
また、ある一定の数値を超え、それが長年続いている場合は、ある時から加速度的に悪くなり、そのまま腎不全になってしまうこともあります。
仕事に趣味に精力的に動かれている中村さん。良い状態を保つためには、何事も「ほどほど」が肝要です。どうかお体に負担の少ない毎日をお過ごし下さい。
