患者様の声

潰瘍性大腸炎を発症後、1年間治まらなかった下痢。治療を開始して、気がついたらトイレに駆け込むことがなくなっていました!

サトウ ユミコ 様 ( 30代・女性・会社員 )

潰瘍性大腸炎を発症したのは、2011年秋でした。直腸型で症状も軽いとの診断でしたので、病院で処方された薬を飲めばすぐに寛解するだろうと思っていました。

半年経っても下血が止まらず、病院や薬を変えて、やっとのことで下血が治まっても、今度は下痢がひどくて毎朝トイレに何度も駆け込む日々。発症して1年ほど経って、体力的にも精神的にも限界に近く、「何か違う治療を試してみよう」と、頼みの綱的に訪ね当たったのが、こちらのたなうら治療院さんでした。

1年も症状が良くならない状態でしたので、鍼治療でも良くなるのか半信半疑でしたが、何度か治療を重ねて気がつくと、朝トイレに駆け込むことがなくなっていました。まだ完全に寛解とまではいきませんが、この治療のおかげで、症状が悪くなることはないと信じています。

更に良くなるよう、これからもお世話になります。

院長から一言院長から一言

高麗手指鍼という未知の治療を『頼みの綱』として選んで頂けたこと、大変嬉しく思います。

サトウさんの場合、発症当初は直腸型だったのが、増悪期が続いたことにより、当院を受診された頃には、下行結腸にまで炎症・潰瘍が広がっている状態でした。

貧血も進んでいたので、高麗手指鍼による施術では、大腸の症状を鎮める処置と共に、貧血を改善するような処置もしております。

FeやUIBCなど、血液の数値も来院当初に比べると、だいぶ改善されてきたので、更に良い状態にもっていける様に頑張りましょう!

院長から一言