患者様の声
VDT症候群による吐き気と頭痛がなくなりました!
VDT症候群による吐き気と頭痛がなくなりました!
1月中旬から後頭部に鈍痛があり、最初は寝違えだろうとほっておいたら状況が悪化し、頭痛と吐き気を伴い、ペインクリニックに行き、偏頭痛の薬を処方され、ブロック注射を打っても効かず、他の病院を何軒も訪ねました。
飲み薬で痛みをおさえていたものの、頭痛を引き起こすのは薬のせいでもあると言われ、薬を飲まなくしました。国立病院では、VDT症候群と診断されました。
会社の人からの紹介で、高麗手指鍼というのがあると聞き、この痛みがとれるのであれば、鍼はこわいと思いながらも、手にさすのであればとこちらを訪ねた次第です。
週に一度通っているうちに痛みも忘れて過ごせる様になりました。今は二週に一度から、三週に一度と間隔をあけて通える様になりました。
あの頃の痛みは何だったのかと思える位楽になりました。運動をする気力もなかったのに、少しづつ体も動かせるようになっています。
VDT症候群
パソコンのディスプレイなどの表示機器(Visual Display Terminal)を使用する作業を長時間続けたことによって、目や身体、心に支障をきたす病気
院長から一言
ご来院当初は、頚部の筋肉の過度な緊張と、頚椎の圧迫症状がみられたので、早急な症状の改善を目的に、高麗手指鍼とおからだのハリを併用した複合治療にて施術させて頂きました。
最初の4回は週に一度の間隔で通っていただき、お悩みの頭痛・吐き気は消失したので、5回目は二週間後、6回目は三週間後、と施術の間隔を空けていきました。
施術の間隔を空けても頭痛や吐き気が再現する事はなく、良い状態を保たれているご様子、大変嬉しく思います。
趣味のランニングも再開できたということで、今後は月に一度位の間隔でお体のメンテナンスをしていきましょう。
