患者様の声

10年前からの潰瘍性大腸炎。朝トイレに駆け込まない日は気持ちよく一日が始まります!

C.K 様 ( 30代・女性・主婦 )

私が潰瘍性大腸炎を発症したのは平成14年です。直腸炎型と診断されてから10年以上経過しますが、普段は薬を服用するだけで済んでいます。

しかし、仕事が忙しくなったり、生活が不規則になると、どうしても粘血便が出てしまいます。その時はペンタサ注腸を使い、状態が落ち着いたらやめるといった寛解と再燃の繰り返しでした。

今年の9月頃から、朝起きるとトイレに駆け込むといった様な落ち着かない状態がずっと続いていた時に、こちらの「たなうら治療院」のHPを見つけました。

はじめは戸惑いましたが、松坂先生にお会いし色々話しを聞いていただいた事で、初診の時から不安は無くなりました。

それからも、2回3回と回数を重ねても毎回丁寧に診察していただけることの安心と、日常生活のことなど色々とアドバイスもいただけるので、とても参考になります。

現在も治療途中ですが、朝トイレに駆け込むことがない日は気持ちよく一日が始まります。

一番は疲れやすかった体質が改善されてきたことで、仕事と家事の両立が以前よりもラクに出来るようになったと感じています。

松坂先生ありがとうございます。

院長から一言院長から一言

炎症範囲は狭いものの、寛解期をうまく持続させることができず、ご来院されました。

初診時にご主人と二人で、私の説明に熱心に耳を傾けてくださった姿が印象に残っています。

潰瘍性大腸炎患者で「朝のトイレ」に悩まされている方は多数いらっしゃいます。私もその一人でした。

トイレに駆け込む心配がなくなれば、QOL(生活の質)は大きく改善されます。

高麗手指鍼をもってすれば、トイレの心配は改善可能です。C・Kさんも生活が楽になったとのこと、大変嬉しく思います。これからも再燃させずに良い状態が維持できるよう、一緒に頑張りましょう!

院長から一言