患者様の声

L-CAP、レミケの効かない潰瘍性大腸炎。腹痛、下血がおさまり、貧血症状もなくなりました!

川口 様 ( 40代・女性 )

私が潰瘍性大腸炎を発症したのは、平成18年です。初めは「薬さえ飲んでいれば大丈夫」と軽く考えていましたが、H21年春に悪化。この時は、プレドニンがおもしろいように効きました。翌年春に再び悪化した時には、プレドニンはさほど効かなくなっていました。L-CAP、レミケードと続けて取り組みましたが、思うような効果はなく、毎日ひどい腹痛、下痢、下血に悩まされました。

「薬が効かない」という不安な日を過ごしている時、主人が「たなうら治療院」のHPを見つけてくれました。私はすがるような思いでした。先生はご自分の体験から、食事のアドバイスなどをしてくださり、とても参考になり、安心感もありました。

現在、治療途中ですが、腹痛、下血はおさまり、下痢の症状も改善しています。確実に前に進めているという実感があり、前向きな気分です。なにより驚いたのは、高校時代から続いている貧血による症状(疲れやすい、体が重い、ふらつく等)が、治療初日から消えていった事です。

治療の度に、自分の体が軽くなっていくのが分かります。家事途中の「ひと休み」が少なくなりました。これからも、病気とうまく付き合いながらがんばっていこうと思っています。

院長から一言院長から一言

薬が効かない不安を抱えるなか、未体験の治療に挑んでくれた川口さん。

その勇気と決断力が今の良い状態に繋がっているのだと思います。お腹の症状だけでなく、おからだ全身をいい状態に整えられることが高麗手指鍼療法の強みです。

前向きな気持ちで寛解期をうまく維持できるようにケアしていきましょう。

院長から一言