患者様の声
潰瘍性大腸炎による関節痛もスッキリ消えました!
潰瘍性大腸炎による関節痛もスッキリ消えました!
2007年にUCを発症して以来、入院を必要とする様な活動期は無いものの、年に2〜3回(特に春先、夏〜秋etc季節の変わり目)は、この病特有の下痢、下血、貧血を伴う活動期があり、その都度大量ではないものの、ステロイド服用で寛解へ導いていく方法をとってきました。私の場合、関節痛の合併症にもいつも悩まされています。
日常生活に支障があり、また症状を早く回復させるのに、ステロイドは手っ取り早い薬ではありますが、この病と一生つき合っていく以上、出来ることなら体に負担のかかる薬は服用しないに越したことはない、と常日頃から感じ、また鍼治療には以前から関心がありました。
ですから、インターネット検索でこちらのたなうら治療院を見つけた時には、もう直観で「ここだ!」とピンときて扉をたたきました。
松坂さん自身がUCでとても辛い経験をし、同じ病の患者を治したい、と鍼灸師を志しただけあって、カウンセリングの丁寧さと、初回の鍼治療の夜から便が普通になったのが、多くを語る必要のない効果を実証していると思います。
情報も治療方法もあふれている社会、玉石混合の世の中だけに迷う方も多いと思いますが、私と同様に寛解期だけを持続させていきたいと切望する人には、是非ともダマされたと思って治療を受けてみて下さい!!!絶対に後悔はないですよ♥♥
ちなみに私の場合は、鎮痛剤を要した関節痛もスッキリ消えました。
院長から一言
初回治療時から高麗手指鍼療法の効果が顕著に現れて、わたしも嬉しく思っています。
血液検査表でのCRP値の減少、プレドニン内服量の減量。ここまで経過順調ですね。この調子でステロイドに頼らずとも寛解期を維持できるカラダを手に入れましょう。
ちょうど季節の変わり目ですので、これまでのご経験から再燃の恐怖があるかと思います。しかし、いまは高麗手指鍼療法という強い味方が一緒ですので、ご安心ください。
