患者様の声

クローン病による腸閉塞から緊急手術。就労困難になり仕事は退社。治療を続けた結果、ここ数年で最も良い状態になりました!

K.H 様 ( 20代 )

もともと病気とは無縁の生活でしたが、高校3年生時に虚血性腸炎(ICE)に発症してから、大学受験の浪人時に潰瘍性大腸炎(UC)、社会人になってからクローン病(CD)とそれぞれ診断されました。特にUC発症後は免疫抑制剤を使った西洋医学の副作用に悩まされ、大学の入学式では、親に付き添ってもらわなければならない状況でした。それ以降西洋医学にほとんど頼らない生活をし、周りと同じような生活をしました。

就職後は、遠く親元を離れた場所で仕事をしていました。しかし、1年目に体調を崩した後、だましだましステロイドを服用していました。

とうとう、2年目にこれでは無理になるだろうと思い、インターネットで「たなうら治療院」に出会いました。当時飛行機で行かないと行けない距離でしたが、約4ヶ月通いました。松坂先生には最大級の治療をしていただき、年内まで持ちましたが、それ以上に仕事や生活のストレスで狭窄を起こし、翌年1月緊急入院、その後オペとなりました。

入院中も定期的にフォローをいただき、それを支えに入院生活を送っていました。

仕事は退職し通院し続けました。すると長年便回数が3~5回だったのが、今では1回になり、ここ数年で最も良い状態になっています。

もちろん、治療自体もそうかもしれませんが先生ご自身も発症経験があり気軽に相談できる環境なのでいまでも電車で1時間ほどかけて通っています。

今後もよろしくお願いいたします。

院長から一言院長から一言

遠方から飛行機に乗って通院してくださったK.Hさん。週1回の間隔で治療を続けるも、病勢(症状の進行度合い、悪化度合い)が強く、状態は一進一退でした。そんな折、年末の寒さ、忙しさが引き金となり、腸閉塞を発症。緊急入院、手術となりました。多くの方がここで挫けてしまうと思いますが、K.Hさんは違いました。手術後も「病院任せ」でなく、何か自分で出来ることはないか、病院の治療以外で効果のあることは何か、を積極的に探してらっしゃいました。退院なさってからは、お仕事は辞められ、ご実家にお戻りになって、再び当院に治療に来ていただきました。お仕事による心身の負担、疲労がない中での治療は効果も高く、術後のケアは順調に進みました。現在は腹痛もなく、便回数も安定し、良い状態を保っておられます。緊急手術になってしまったことは残念ですが、K.Hさんのご年齢(お若いこと)、この先の人生(過酷な仕事を離職できたこと)を考えると、結果としては良かったのかと思います。手術を回避できるに越したことはありませんが、手術は必ずしも「悪」ではありません。状態、状況によっては、手術を選択した方が、その後の人生が楽になる場合もあります。何より大事なことは、その方のライフスタイルを考慮した治療方針を立てること、QOL(生活の質:クオリティ・オブ・ライフ)の高い生活が送れるように導くこと。わたし自身の経験も踏まえて、当院ではそう考えております。

 

院長から一言