たなうらブログ  ~令和の時代に、ご唱和ください~

怒りの奥にあるもの

院長松坂です。

 

最近、我ながらいいペースでブログを更新しています。

 

おいおい、どうした?

コンサルに何か言われたか?!

 

そうお思いの方もいるかも、いないかも、

それはわかりませんが、

理由は至極単純

 

なんとなく書きたいから(笑)

 

コンサルってそもそもウチにはいませんし。

 

まぁ、いいでしょう。

 

 

さて、本題

 

患者さんの潜在意識と向き合っていて思います。

 

怒り、悲しさ、寂しさ、

そのさらに奥にある感情

 

言うなれば、潜在意識のさらに奥にある感情

 

ここに触れること、そこと向き合うこと、

それがすごく大切なんだと改めて気付かされます。

 

怒りを拭って終わり、悲しみを消して終わり、

これではまだまだ不十分

 

カラダのサイン(症状、病気)は変わりますが、

人生が音を立てて動きだすような、

そこまでは至りません。

 

潜在意識のさらに奥

怒り、悲しみ、寂しさ、

それらを生み出す奥の意識

 

そこに触れて、向き合い、認めて、許すこと。

 

これが叶うと笑っちゃうくらいに人生が大きく好転し始めます。

 

たぶん、それを人は奇跡と呼ぶんです。